広島県瀬戸内海の
〝へそ〟江田島で育む
至極の牡蠣

広島は、日本における牡蠣養殖発祥の地とされています。瀬戸内海に流れ込む太田川の河口域に発達した干潟と、河川水がもたらす栄養塩が品質の高い牡蠣を生み出しています。また、日本の養殖牡蠣の6割を占めるほど生産量も豊富。瀬戸内海の水温変化は牡蠣の産卵や成長などのリズムに最適であり、ストレスなくおいしい牡蠣が育つのです。
牡蠣養殖に適した地形の助けもあり、上質な牡蠣が育つ夢の海域となっています。そんな瀬戸内海のほぼ中心に位置する広島産の牡蠣は、殻をあけると殻全体に身がぽってりと詰まっており、とても濃厚な甘味が特徴です。程よい塩分と香りも極上。